[2017.10.3放送分より抜粋]
まんのう町でマコモタケの収穫はじまる
まんのう町の新たな特産品として注目を浴びるマコモタケの収穫作業が現在、まんのう町帆山で行われています。
マコモタケはイネ科の植物で、イネのように水田で育て、茎が太くなった部分が食用となります。
シャキシャキした食感が特徴で、カロリーが低く、食物繊維やミネラルなどを多く含みます。
10年ほど前からマコモタケの栽培を開始
このマコモタケは、まんのう町の新たな特産品として、まんのう町地域振興研究会が10年ほど前から栽培を開始しました。
仲南地区と長炭地区を中心に栽培され、そうした中、まんのう町帆山で農業を営む岩倉節夫(いわくら・せつお))さんの水田では、現在、収穫作業が行われています。
実は少し小ぶりになったものの、味は例年と変わらず良いものが出来たそうです。
収穫は10月下旬まで続き、収穫されたマコモタケは町内小学校の給食に出されるほか仲南産直市などで販売されます。
※この記事は、中讃テレビで放送中のニュース番組「CVCニュース」内で放送された内容です。
香川県とケーブルテレビ
日本一小さい県と言われる香川県は、西讃、中讃、東讃と3つのエリアに文化圏が分かれている。「中讃テレビ」はその真ん中、中讃地域に位置しているケーブルテレビ局。
活動、放送エリアは丸亀、多度津、まんのう、琴平。
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