現在(2019年6月)放送中の人紀行は、お城のおばあちゃんこと 十河博子(そごう・ひろこ)さんをご紹介しています。ものすごく素敵な笑顔が印象的な、十河さん。
十河さんのお人柄に会いたくて、日本全国や海外からいらっしゃる人もいるとのこと。
そんないろいろなエピソードがネットにもいろいろ上がっています。
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お城のおばあちゃんって?
絵手紙を持って木、金、土曜に「お城サロン」を開いています。
お城サロンとは、十河さんが描いた絵手紙を無料で持って帰ってもらうかわりに十河さんは元気をもらうというこころの交流がメインのサロンです。常連さんやおばあちゃんのファンも多いです。
旦那さまが亡くなられたあと、悲しみを癒してくれたのが、丸亀城の花々。
スケッチしはじめたのが絵をかくきっかけになったとのこと。
最初は絵手紙ではなく、絵だけだったのを、立ち寄ってくる方から、「言葉を入れたら絵手紙になるよ」と言われて絵手紙になったそうです。
インタビュアーが手に持っているのは十河袋といい、これも十河さんの手作りです。
十河さんは絵手紙を娘だと思い、持って帰ってもらうことを「お嫁入り」と言っています。
おばあちゃんの絵手紙 いろいろ
おばあちゃんの絵手紙、ちらっとご紹介します。
どれもおばあちゃんから語りかけてもらっているような気持ちになりました。
もう少しすると、週3回が週1回土曜日になるみたいです。気になる方は是非一度足をはこんでみてくださいね。
おまけ
お城のお堀の白鳥がたまごをかえしていました。
おばあちゃんは、「毎年、たまごを蛇に食べられてしまってうまく孵らないのよね。。
と心配していました。
今年は無事孵ってほしいですね。