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【丸亀市】丸亀市資料館で戦争の記憶を後世に伝える展示

[2018.7.23放送分より抜粋]

アジア太平洋戦争が終結して73年。戦争体験者が減少する中、次の世代にその記憶を伝えようと丸亀市立資料館で戦争に関する資料展が行われています。

次世代に伝えたい戦争の記憶

昭和18年、丸亀市の塩田跡地に戦闘機の部品を製作する工場ができ、市内の中学生や高等女学校の生徒ら数千人が働いていました。

この戦争の記憶展は、丸亀市立資料館が収集してきた戦時下における実物資料を中心におよそ230点の資料が展示され、丸亀市の人々の生活が大きく変わっていった様子が紹介されています。

会場では「戦前と戦時中の丸亀」「兵士たちが身につけていたもの」「残された人々の暮らし」など、時代の移り変わりや当時の生活ぶりが展示されています。

戦争が長引くにつれ、あらゆる物資が不足するようになり、様々な代用品が作られました。

また食料品や日用品は通帳や切符がないと購入できない配給制度も導入されていました。

総力戦に向けての体制づくりの中、家庭を守る女性たちは、千人針の製作から配給の世話に至るまで「銃後(じゅうご)の守り」の一員として重要な役割を果たしてきました。


また、子どもたちを取り巻く環境も大きく変わり尋常小学校は国民学校へと改称。教科書も軍国主義色の強い内容に改められました。

資料館ではこの展示を通して戦争の悲惨さ、命の尊さそして平和の大切さを考えるきっかけになればと考えています。

展示の情報

この戦争の記憶展は、9月17日まで丸亀市立資料館で開かれています。

また関連行事として今月29日には戦争体験者の話しを聞く「展示解説」が、そして8月8日と 19日には、紙芝居で戦争について学ぶ行事が予定されています。

この夏休み、平和、そして幸せについて考えてみてはいかがでしょうか。

この記事は、中讃テレビで放送中のニュース番組「CVCニュース」内で放送された内容です。

CVCニュースって?

中讃テレビの「CVCニュース」は初回放送が月曜〜金曜の18:30〜18:45までの15分番組。
1回の放送につき、約3本のニュースを放送している。

中讃地域で行われる地元のイベントや夏まつり、花火大会、秋のちょうさ祭りなどの大きなイベントはもちろん、小中学校の運動会、卒業式、遠足や課外活動(やっぱりうどん体験とかもある)に至るまで、中讃地域に住んでいる人もなかなか見ることがかなわないディープでニッチなニュースをお茶の間に届けている。
ちなみにCVCは「Chusan Cable Vision Corporation」の略らしい。

香川県とケーブルテレビ

日本一小さい県と言われる香川県は、西讃、中讃、東讃と3つのエリアに文化圏が分かれている。「中讃テレビ」はその真ん中、中讃地域に位置しているケーブルテレビ局。

活動、放送エリアは丸亀、多度津、まんのう、琴平。

中讃テレビの情報はこちらから

中讃テレビ公式ホームページ

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