夏の風物詩 まるがめ婆娑羅まつり大盛況
毎年恒例の夏の風物詩 まるがめ婆娑羅まつりが8月20日と21日の2日間、JR丸亀駅前など、丸亀市内中心部の6つの会場で開催されました。
踊り蓮119チーム、踊り子およそ6500人が参加
丸亀の夏の風物詩、まるがめ婆娑羅まつり。
県内外から、踊り蓮119チーム、踊り子およそ6500人が参加し、丸亀の夏を熱く彩りました。
各踊り連が多彩なダンスパフォーマンスを見せる婆娑羅ダンス「風起」では、色鮮やかなコスチュームに身を包んだ踊り子たちが、趣向を凝らしたダンスを披露。
開催両日とも30度を越える真夏日になり、踊り子たちが暑さを吹き飛ばさんばかりに華やかな笑顔で祭りを盛り上げました。
一方、こどもたちも会場を盛り上げました。
「バサラキッズ」のステージでは、市内21の保育園や幼稚園らの園児がおそろいのはっぴや浴衣を身にまとい、テンポある曲に合わせてダンスを次々に披露、観客から大きな拍手を浴びていました。
今年の祭りには、昨年を上回るおよそ17万8000人が来場、大盛況のうちに幕を閉じました。
なお、中讃テレビでは園児らによる「バサラキッズ」の様子を、9月の特別番組として放送します。
[2017.8.24放送分より抜粋]
※この記事は、中讃テレビで放送中のニュース番組「CVCニュース」内で放送された内容です。
CVCニュースって?
中讃テレビの「CVCニュース」は初回放送が月曜〜金曜の18:30〜18:45までの15分番組。
1回の放送につき、ほぼ3本のニュースを放送している。
中讃地域で行われる地元のイベントや夏まつり、花火大会、秋のちょうさ祭りなどの大きなイベントはもちろん、小中学校の運動会、卒業式、遠足や課外活動(やっぱりうどん体験とか)に至るまで、住んでいる人でもなかなか見ることのかなわないディープなニュースをお茶の間に届けている。
週に何度か再放送もある。
ちなみにCVCは「Chusan Cable Vision Corporation」の略。
本来「CCVC」だが、ロゴマークを作る際に「CVCやったら顔みたいやし、すわりがええから一個にしよ」ということでCVCになった経緯がある。
香川県とケーブルテレビ
日本一小さい県と言われる香川県は、西讃、中讃、東讃と3つのエリアに文化圏が分かれていいる。
「中讃テレビ」はその真ん中、中讃地域に位置しているケーブルテレビ局。
活動、放送エリアは丸亀、多度津、まんのう、琴平。
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