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丸亀の城辰小学校で県職員らが ため池出前授業

ため池の役割と重要性について理解を深めてもらおうと、丸亀市の城辰小学校で10月12日、出前授業が開かれました。

この講座は、香川県の農政水産部が県内の小学4年生を対象に開いているものです。

この日、城辰小学校には県中讃土地改良事務所など県の職員が訪れ、4年生63人に農業用ため池の仕組みなどを説明しました。

クイズ形式でため池事情を学ぶ

満濃池をはじめ、香川県には現在1万4千619箇所のため池があります。

この数は、兵庫県と広島県に続いて全国3位で、面積に対する密度では全国1位となっています。

講座では、ため池がなぜ多いのか、それらを造る上で先人たちにどのような苦労があったのかなど、職員がクイズを交えながら説明をしました。

自分たちの校歌の歌詞にため池の名前が

また城辰小学校の校歌には学校の北にある道池(みちいけ)が歌詞に使われています。

市内の学校で「ため池」が歌詞に使われているのは、城辰小学校と城辰幼稚園だけとの事で川西地区の人たちの池を大切にする気持ちの表れです、という話を聞いて、地域の先人たちの想いを感じていました。

先人の苦労を体で体感

説明の後は、その昔、ため池の工事に使われた亀の子石(かめのこいし)や杵などの道具の体験が行われました。

亀の子石の重さはおよそ30キロ。これは小学4年生の平均体重と同じで、子どもたちは、その重さに驚き、先人の苦労を体感していました。

授業を受けた児童たちは、先人たちがいかに苦労をして水を守り、また利用してきたか、体験をとおして理解を深めました。

この記事は、中讃テレビで放送中のニュース番組「CVCニュース」内で放送された内容です。

香川県とケーブルテレビ

日本一小さい県と言われる香川県は、西讃、中讃、東讃と3つのエリアに文化圏が分かれている。「中讃テレビ」はその真ん中、中讃地域に位置しているケーブルテレビ局。

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