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多度津町|高見島お地蔵さん救出プロジェクト

[2019.9.20放送分より抜粋]

多度津町の高見島を元気にしようと活動している高見会が、このほど新しく30体のお地蔵さんを島に造立(ぞうりゅう)し、島の文化の再築に踏み出しました。

薄れゆく島の文化をふたたび

多度津町の高見島には、流行り病をしずめたり、戦災で亡くなった人たちを慰霊したりするなどの目的で、お地蔵さんが島内各所に祀られています。

以前は88体のお地蔵さんがあり、島民がミニ88ヶ所として参っていたと言われています。

しかし、高齢化や過疎化が進むに連れ、お地蔵さんのお世話やお参りをする人が次第に少なくなり、今では58体が確認されるまでに減っています。

徐々に人々の記憶からもその存在が薄れてきてた高見島の大切な文化を守っていこうと、高見漁協の組合員を中心に組織する高見会が「高見島お地蔵さん救出プロジェクト」を立ち上げ、島に新たなミニ88ヶ所を整備することとしました。

この日は、新たに造立した30体のお地蔵さんに魂を入れる開眼(かいげん)法要(ほうよう)が高見島の(西浦(にしうら)大師(だいし))で行われ、地元住民や漁協関係者など30人ほどが参列しました。

島内あちらこちらにあったお地蔵さんは、高齢者などにもお参りがしやすいようにと、高見八幡宮(はちまんぐう)から西浦(にしうら)大師(だいし)までのおよそ1キロメートルの区間に移築されました。

このプロジェクトを進める高見会では、瀬戸内国際芸術祭で島を訪れる人が増えることから、高見島への興味をもってもらうきっかけになればと考えています。

この記事は、中讃テレビで放送中のニュース番組「CVCニュース」内で放送された内容です。

CVCニュースって?

中讃テレビの「CVCニュース」は初回放送が月曜〜金曜の18:30〜18:45までの15分番組。
1回の放送につき、約3本のニュースを放送している。

中讃地域で行われる地元のイベントや夏まつり、花火大会、秋のちょうさ祭りなどの大きなイベントはもちろん、小中学校の運動会、卒業式、遠足や課外活動(やっぱりうどん体験とかもある)に至るまで、中讃地域に住んでいる人もなかなか見ることがかなわないディープでニッチなニュースをお茶の間に届けている。
ちなみにCVCは「Chusan Cable Vision Corporation」の略らしい。

香川県とケーブルテレビ

日本一小さい県と言われる香川県は、西讃、中讃、東讃と3つのエリアに文化圏が分かれている。「中讃テレビ」はその真ん中、中讃地域に位置しているケーブルテレビ局。

活動、放送エリアは丸亀、多度津、まんのう、琴平。

中讃テレビの情報はこちらから

中讃テレビ公式ホームページ

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